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2009年07月24日

田舎暮らしを古民家から

田舎暮らしを始めるのなら、古民家に住みたいと言う方も多いようです。古民家という正式な建造物としての名称はありませんが、一般的には築後50年を経過したものを対象としているようです。茅葺き屋根、土間、太い柱と梁など、伝統的な様式を持つ民家が「古民家」と呼ばれ、農村民家・町民民家・武家民家といろいろなタイプがあります。長い歴史を過ごしてきた大黒柱や太い梁などは、黒光りして重厚感があります。材料も欅(けやき)や栗、檜など今では驚くほど出費を覚悟しなければならないような高価な素材がふんだんに使われているのも古民家の特徴です。また古民家というと藁ぶき屋根を想像する方も多いでしょうが、葺き替えなどの手入れも必要で、現在では藁ぶき屋根を葺く職人さんも減っていているようです。

古民家は当たり前ながら、シックハウスやアトピーなどの原因となる新建材や合板などの有害物質を含んだ素材を使っていません。そういう意味で、人間の体や自然に負担をかけない、環境にやさしい建築ともいえます。木材は、数百年経っていても再生が可能といわれ、リサイクルが可能で、水や空気を汚すことがありません。

古民家は日本の気候風土に合った、その土地土地の環境に適した生活に合わせた建物です。中には、農作業をするのに適した造りになっているもの多くあり、手を入れないと生活するには不便な物件もあります。都会の住宅、特にマンションなどと比べて暮らしに快適さを求めるのは困難です。憧れだけではなく、実際にそこに住んで暮らすと言う観点から見ていく必要があります。その違いは、例えば壁の間仕切りがない、トイレが屋外にある、水洗ではない、台所が裏手の離れた所にあるなどがあげられるでしょう。古民家という趣を保ちつつも、現代の生活に即した古民家再生をする必要もあるでしょう。

最近では全国各地に、「古民家」物件を扱っている専門不動産もあります。しかし田舎暮らしを始めるということは、田舎へ仲間入りするわけです。古民家を単なる郷愁や憧れだけで求めても、田舎で大切とされる人付き合いが苦手な人や別荘感覚で週末利用という人には向かないかもしれません。 田舎で暮らす、田舎で生活するということをきちんと考えて、古民家を選択した方が良いでしょう。



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posted by 老い楽 at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎暮らし
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